「女性を対象としたWeb健康情報サービス市場の確立」調査
女性健康情報端末Ran’s Nightのキューオーエル株式会社(東京都多摩
市 代表取締役 宮島 正子)は、平成22年度経済産業省の「医療・介護等
関連分野における規制改革・産業創出調査事業(医療・介護周辺サービ
ス産業創出調査事業)」の採択を受け、「Web Women’s Health Support
首都圏働く女性の健康応援団」プロジェクトを開始致します。
http://www.mri.co.jp/NEWS/press/2010/2021108_1395.html
本事業は、「PHR(Personal health record)を活用し、Web Women’s
Health Support分野で、信頼と安心のサービスを築く」という趣旨のも
とに設立したコンソーシアム(代表団体:キューオーエル(株)、参加団
体:(株)エムティーアイ、(株)エイネット、シチズンホールディングス
(株)、(株)ジェンダーメディカルリサーチ)によるもので、基礎体温計
測推進研究会をはじめとした医師・薬剤師・助産師・研究者ら多くの専
門家の協力を得て行うものです。
少子高齢化が進む今日、社会構造や環境の急激な変化から多くの女性た
ちが「本来の身体のリズム」を崩し、心身共に不調となったり、妊孕力
低下を招いたりという憂慮すべき状況が加速しています。しかし、相変
わらず産婦人科の敷居は高く、晩婚晩産化に伴い30代での未受診者も増
加、子宮ガン検診の受診率も20%程度と低迷しているのが現状です。婦
人科関連の悩みの対応策として、昨今急激に生活の中に取り入れられ、
手軽に利用されているWEB健康情報ですが、法的に明確な位置づけもな
く、様々なサービスが乱立し情報が溢れています。
本事業は時代のニーズにマッチしたWEB健康情報サービスにおけるガイド
ラインを策定し、将来的には業界団体の設立を目指すとともに、医療機
関・周辺産業との連携で、生涯にわたる女性の継続的な健康サポートを
行うことを目的としています。本年度は、業界や現代女性の実情を把
握、健康データの分析結果を用いて専門家と協議、現代女性の健康に
マッチした新しい理論の構築や標準化についての検討を行います。次年
度以降は、カウンセラーの育成・業界団体設立の提言・周辺産業との連
携についてもすすめていく予定です。
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